青木ヶ原で遺体を撮影したYouTuberローガンポールを題材としたゲームがリリースされていたようです。
※現在は削除されています。
ローガンポールのゲームとは?
このゲームは問題になったローガンポールの森で遺体を撮影する内容をパロディとしてリリースしたタイトルです。
問題がある内容であったにもかかわらず驚くことにレーティングはPEGI 3(CEROの全年齢対象に相当)となっています。
Is this a joke? Just decided to check out the Creators Collection on the Xbox Marketplace and found a free, PEGI 3 rated game based on Logan Paul’s trip to Aokighara Forest... pic.twitter.com/i5XIW7OLvn
— (@Bearskopff) 2018年1月30日
実際のゲーム映像
※不快な表現が含まれています。 ご視聴には十分に注意して下さい。
Xbox Creators Programの審査システムについて
This is being taken care of.
— Larry Hryb ⚓ (@majornelson) 2018年1月31日
一般的なコンソールゲーム販売とはことなり、Xbox Creators Programはスマートフォンのように比較的簡単な審査で開発者であれば誰でも販売できるシステムです。
しかし品質審査は殆ど行われないため、今回のようにユーモアの感覚がおかしい開発者のゲームが販売されてしまう危険性があります。
マイクロソフトはこの問題にすぐに対応しアプリを削除しましたが、根本的な問題解決にはなっていません。
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