Sea of Thieves、一人プレイやテキストチャット機能を発表。

マイクロソフトスタジオのレア社が2018年前半のリリースを目指して開発を進めているSea of Thievesの最新情報が公開されました。

「非言語コミュニケーション」

ボイスチャットを使えない理由があるときに、テキストチャットや選択式のコンテキストフレーズが送れるようになります。

Sea of Thievesではゲームの性質上、4人で協力する必要があり、コミュニケーションが取れないのは致命的でした。

また日本人プレイヤーとしては圧倒的に仲間になる機会が多い、英語圏のプレイヤーとコミュニケーションをとるのも難しいものがありましたが、非言語コミュニケーションの登場でプレイしやすくなるのは間違いありません。

E3でのWindows Centralが行ったインタビューではリアルタイム翻訳も検討されているようでした。

「営倉」

なかなか使うことがない言葉かもしれませんが、懲罰房に仲間を閉じ込める機能が実装されます。

オンラインで出会った仲間たちはいい人もいれば、悪い人もいます。　もし、海賊の掟を乱す物がいたら、仲間たちと投票して閉じ込めることが出来るようになりました。閉じ込められたプレイヤーはチャットで過ちを悔いることが出来、全員の許しを得ることが出来たら再び牢の外に出ることが出来ます。

「自沈」

もしライバルとの戦闘で勝ち目がないと気づいたら、船を自ら沈めることが出来るようになりました。

船が沈んでも、人魚の力を借りて再び陸に上がることが出来ます。

「小型船」

4人プレイを前提とした大型船だけではなく、1人～2人のプレイに最適な小型船でもプレイ出来るようになります。

一匹狼の海賊としてプレイすることも出来、大型船とほぼ同じ機能を持っていますが、より扱いやすい内容となっています。

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