Unityは開発キットでXbox One Xをサポートしたことを発表しました。
これにより既存のXboxファミリーに加えてXbox One X向けの開発も行えるようになります。
これによりXbox One Xの高い処理能力と4K HDRを利用することが出来るようになります。
Unity開発チームはXbox One X向けのゲーム開発プロセスは既存のXboxファミリーと同じであると述べました。
これはXboxOneファミリー向けのプロジェクトで開発することで、いくつかの品質オプションを設定するだけでXbox One X向けに対応出来るようになるということです。
先週Epic GamesはUnreal Engine 4.17でXbox One X向けのゲーム開発に対応し、Xbox OneとXbox One Xで別々の構成を必要としないことをアピールしました。 2つの主要なゲームエンジンがXbox One Xに正式対応したことで今後さらなる対応タイトルの発表が期待されます。
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