どちらかと言えばXboxOne Sが近い
Xbox One Xはコンソールゲーム機で飛脚的な性能向上を果たしたマシンです。
Xbox One Xはネイティブ4Kでほぼ全てのゲームタイトルを実行できるという事実をマイクロソフトはアピールしています。
そこでPS4 Proがライバルだと言われたことに対し、フィルスペンサーはXboxOne SとPS4 Proはハードの仕様に共通点があり、どちらもアップスケーリングの4K表示であるためXboxOne Sがライバルだと思っているとEurogamerのインタビューで語りました。
ネイティブ4Kは大幅に負担が増加する
こちらの図の左の数字は面積の画素数なのですが、4Kスクリーンは830万画素、PS4 Proの多くのゲームが採用している4Kクオリティの1440pは370万画素であり、ピクセル数で言えば倍以上の映像描写を行っていることになります。
また1440pの370万画素、1080pの210万画素は数字的には近いものなのでフィルスペンサー氏の指摘は正しいかも知れません。
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