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Windows10とXboxが接続できない場合の対処方法

Windowsでは様々な機能がついており、アプリをインストール事で勝手に設定を変えられてしまってたりすることもあり予期せぬトラブルが起こることもあります。

今回はそんなトラブルの中から「Xbox Live」にWindowsが接続出来ない不具合の改善方法をご紹介します。

 

症状

Forza Horizon3などのストアゲームでオンラインに接続出来ない、Xbox AppでXboxOneに接続してストリーミングしようとすると"続けるには、このアカウントを使用して本体にサインインしてください" というエラー メッセージが表示される等

 

確認

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まずはTeredoが動いているか確認しましょう。

 

Xbox Appを開き、設定>ネットワークを選ぶと接続をテストできます。

 

ここで上記のように「NATタイプ:Teredoによる評価不可」

「サーバー接続:一時中断」

のようになっているとPCがなんらかの理由でXboxLiveに接続出来ない状態になっています。

 

 

1:IPV6を有効にしてみよう

大体はこれで直るのではないかと思います。

マイクロソフトのサポートページから「IPV6の再有効化」をダウンロードして実行します。

トラブルシューティングが実行されるので「解決済み」と表示されたら再起動しましょう。

 

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再起動後再びネットワークチェック。

チェックして下記のように表示されていたら問題ありません。

 

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2.手動でteredoを有効にする

Windows10のスタートボタンを右クリックし、Windows Powershellを管理者権限で実行しましょう。

実行したら「netsh interface teredo set state enterpriseclient」と入力して実行。 OKとでたら完了です。

 

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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