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Project Scorpio、1080p環境ではスーパーサンプリングを使った高画質化が行われる!?

これはかなり凄いかも!?

Windows Centralの「信頼できる情報源」からの情報によると、Project Scorpioでは1080pユーザーには次のようなメリットがあるとのこと。

 

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まずProject Scorpioではシェーダーモデル6(SM6)とシェーダーコンパイラが改善されます。 SM6はシェーディングのAPIで、新しいバージョンは開発者の時間とシステムリソースを節約し、効率を上げるようになります。

2つめの特徴はXboxOneで動的スケーリングを採用している既存のゲームはパッチやアップデートを必要とせずにProject Scorpioのターゲット解像度になります。 Project Scorpioは既存のXboxOneタイトルでより多くのフレームレート、より良い環境でプレイできるとのこと。

 

最後に4Kゲームは1080p解像度の環境であってもスーパーサンプリング技術のおかげでグラフィックを強化して楽しめます。

スーパーサンプリングは4Kの解像度を元に1080pに縮小することで、アンチエイリアシングを行い、オブジェクトの境界線をスムーズにし、ギザギザをなくします。

これによりスムーズなモデルの境界線、影が提供され1080p環境であっても大幅な画質向上が望めます。

 

現在ゴーストリコンワイルドランズのようなタイトルではギザギザの境界線が多いと感じる人が多いようですが、これがScorpioでは大幅に改善されることになります。

 

ソース:

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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