マイクロソフトはコントロールパネルをまだ完全に廃止することは出来ていませんが、Windows 11では使われることがほとんどなくなりつつあります。今年の後半には、Windows 11のコントロールパネルのフォントページを開こうとすると、自動的にWindows 11の設定へリダイレクトされるようになる予定です。
少しずつ、設定へ
マイクロソフトはWindows 8以降、段階的にコントロールパネルの機能をWindowsの設定へと移行しています。まだ完全にコントロールパネルが廃止されているわけではありませんが、いくつかの機能はWindows 11の設定へと完全に移行されました。
Windows 11にはコントロールパネル版と同等のモダンなファンと管理パネルが設定されていますが、レガシーバージョンのコントロールパネルにもまだフォントパネルが用意されていました。
今のところまだ使える
モダンUIのインターフェイスが苦手な方は今のところファイルエクスプローラーで”C:¥Windows¥Fonts”と入力することで、まだフォントページにアクセスすることが可能なようです。
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