マイクロソフトは海外で8月2日にお手頃価格な新しいタブレット、Surface Goを販売しましたが、搭載されていたプロセッサがもしかしたら違っていたかも知れないという噂が出てきました。
ARMプロセッサ搭載予定だった
Surface Goに期待されていたのはARMプロセッサを搭載し、少ない消費電力で1度の充電で20時間以上使える軽量なデバイスでした。
しかし実際にはARMプロセッサは採用されず、IntelのPentium Goldプロセッサが採用されました。
Intelが介入した?
新しい噂によると当初ARMプロセッサが採用された安価なタブレットだったようです。しかしIntelが介入し、Pentium Goldプロセッサがかなり安い値段でマイクロソフトに提供する契約になったとのこと。
Intelにもメリットはある
実際に採用されたIntel Pentium Goldプロセッサは非常にパワフルなプロセッサです。特にWindowsアプリケーションがネイティブで動作し、互換性を保証するという点などで多くの利点がありますが、バッテリーライフが長いパソコンという利点はなくなってしまいました。
Surface Goは2018年8月28日に発売予定です。
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