家電量販店でパソコンを買うときに大抵ウィルス対策ソフトウェアが進められたり、買ったパソコンに初めから数か月分だけ他社のウィルス対策ソフトがついていることもありますがもうウィルス対策ソフトに悩む心配はないかもしれません。
ウィルス検出力をテストしているAV-TESTは2017年末のテストでウィルス対策ソフトの検出能力で「Prevalence」と「Real-World」の2つの項目でWindows Defenderが100%の検出力があったと発表しました。 このテストで100%を両方獲得したソフトウェアは過去に例がないとのこと。
またマイクロソフトによると、ビジネス向けのWindows Defender ATPであればウィルス対策がさらに強固なものとなり、スコアを落とすこともないとしています。
それほどまでに強固なウィルス対策ソフトが、Windowsユーザー向けに無料で提供されているのに、わざわざほかのウィルス対策ソフトに乗り換える必要があるのでしょうか。 実際『ウィルス対策ソフトはWindows Defenderだけで十分!』と某M社の方も話されていたので、よほどの理由がない限りはWindows Defenderで十分かと思います。
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