米国防総省は3月31日までにWindows10への完全移行が完了したことを発表しました。
この動きはWindows10のセキュリティ機能により、ソフトウェアパッチのインストールが高速化され、ネットワークの安全性を高めながらもアップデートの負担を軽くすることが出来ます。 これにより米軍のサイバー攻撃に対する防衛機能が強化され、将来の任務に必要な作業として行われました。
なお米軍では一部の古いパソコンはWindows10へのアップグレードが出来なかったため、こうした古いパソコンはネットワークから完全に隔離され、アクセスが拒否される状態になっているとのこと。
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