度重なる延期や無謀ともいえる計画から発売は難しいと思われていた携帯ゲーム機型ゲーミングPC、SMACH Zがいよいよ完成の目処が立ったようです。
最新のSmach Zでは当初の計画とは異なり、Ryzen Embedded V1605B、Radeon Vega8 Graphicsを搭載した携帯端末になるとのこと。
USB-Cなどの最新のトレンドも押さえたマシンとなるようです。
Smach Zは元々クラウドファンディングで目標200%に達成していましたが様々な理由でキャンセルされ、その後も2016年の出荷予定がずるずると伸び、2018年ようやく仕様が決定したと発表されました。
Indie gogoのサイトによれば、2018年5月頃に通常価格699ドルのところ早期購入は490ドルで出荷予定になっています。
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