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マイクロソフト、Windows10 VRの公式最小動作環境を発表。

数ヶ月前Windows10 VRをマイクロソフトは発表しました。

いくつかのOEMパートナーとWindows holographicを使ってバーチャルリアリティを提供するという物です。

WinHEC 2016でマイクロソフトはWindows10 VRの最小動作環境を発表しました。

 

Windows10-MR-Devices-1024x576[1]

 

 

最小動作環境は次の通りです。

 

  • CPU: Intel Mobile Core i5 (e.g. 7200U) Dual-Core with Hyperthreading equivalent
  • GPU: Integrated Intel® HD Graphics 620 (GT2) equivalent or greater DX12 API Capable GPU
  • RAM: 8GB+ Dual Channel required for integrated Graphics
  • HDMI: HDMI 1.4 with 2880×1440 @ 60 Hz or HDMI 2.0 or DP 1.3+ with 2880×1440 @ 90 Hz
  • HDD:100GB+ SSD (Preferred) / HDD
  • USB: USB 3.0 Type-A or USB 3.1 Type-C Port with DisplayPort Alternate Mode
  • Bluetooth: Bluetooth 4.0 for accessories

 

RAM 8GBというのが少しネックかも知れませんがある程度の性能のモバイルPCでも十分動きそうだと思いました。

もしVRゲームを楽しみたいのであればこれよりも高いスペックが必要だと思われます。

 

Windows10 VRはAcer、Asus、Dell、HP、Lenovoなどのパートナーから2017年にリリースされる予定です。

 

ソース:

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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