Windows7までにDoS誘発の脆弱性が見つかる･･･　対処方法はWindows10へのアップグレード

Windows7以前のWindowsでDoS誘発の脆弱性が見つかりました。

脆弱性が悪用された場合の影響は限定的とのこと。

今回の脆弱性はWindows Vistaから導入された暗号を利用するアプリ開発向けサービスのAPIに存在するとのこと。

悪用されるとしてもローカル上のコンピューターから攻撃を仕掛ける必要があり、

遠隔から悪用することは非常に困難なようです。

対策方法について

Windows7は既にメインストリームサポートを終了しているためこの問題については修正されないようです。

そのためマイクロソフトはWindows8.1、またはWindows10にOSをアップグレードすることを推奨しています。

ソース：

ITmedia エンタープライズ

Windows 7までにDoS誘発の脆弱性、MSの推奨対策はアップグレード

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1610/07/news095.html

Windows 7までのWindowsに含まれる「Cryptography API: Next Generation」に脆弱性がある。

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