Surface Goはマイクロソフトが2018年8月2日(日本では2018年8月28日)に発売した低価格タイプのSurfaceです。
Surface Goの特徴・メリット
Surface Goの特徴は他のシリーズに比べて低価格であることが特徴としてあげられます。 最低グレードであれば、64GB/4GB RAMモデルが69984円(海外では399ドル)で購入することが出来ます。 重量は2018年現在Surface史上最小・最軽量の522g・10インチスクリーン。 これはiPadなどと殆ど同じ重さで、より気軽に持ち運ぶことができるように設計されました。 またキックスタンドも搭載されているので、テーブルに置いてつかう時なども快適に使うことが出来ます。
Surface Goのモデル
種類 | 価格 |
64GB/4GB RAM | 69984円 |
128GB/8GB RAM | 89424円 |
Surface Goは容量64GBモデルはeMMC、128GBモデルはSSDが使われており、ファイルやアプリケーションの起動速度が大容量モデルの方が圧倒的に早くなっています。
Surface Goの各部名称と役割
- Surface Connect端子 - Surfaceシリーズ共通の端子、高速充電や専用アクセサリーの接続に使用します。
- USB-C端子 - 充電や他のアクセサリーとの接続が行えます
- イヤホンジャック - ヘットフォンやイヤホンと接続するときに使えます
- MicroSDXCスロット端子 - MicroSDXCを接続出来ます
- SIMカード - 一部モデルではSIMが刺さるモデルも用意予定
Surface Goのスペック・仕様
ソフトウェア |
S モードの Windows 101
Office Home & Business 2016
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本体サイズ |
245 mm x 175 mm x 8.30 mm
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重量 |
1.15 ポンド (522 g) 以上 *タイプ カバーを除く
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ストレージ3
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eMMC ドライブ: 64 GB
ソリッド ステート ドライブ (SSD): 128 GB SSD
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ディスプレイ |
画面: 10 インチ PixelSense™ ディスプレイ
解像度: 1800 x 1200 (217 PPI)
縦横比: 3:2
コントラスト比: 1500:1
タッチ機能: 10 ポイント マルチタッチ
Corning® Gorilla® Glass 3
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バッテリ駆動時間
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ビデオ再生は最長 9 時間可能です2
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プロセッサ |
Intel® Pentium® Gold Processor 4415Y
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セキュリティ |
エンタープライズ レベルのセキュリティを実現する TPM 2.0 を搭載
Windows Hello 顔認証サインインによるエンタープライズ クラスのセキュリティ
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メモリ |
4 GB または 8 GB の RAM
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ワイヤレス |
Wi-Fi: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 互換
Bluetooth 4.1 ワイヤレス テクノロジー
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外部端子 |
1 x USB-C
3.5 mm ヘッドフォン ジャック
1 x Surface Connect ポート
Surface タイプ カバー ポート
microSDXC カード リーダー
Surface Dial* オフスクリーン操作に対応
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カメラ、ビデオ、オーディオ
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Windows Hello 顔認証カメラ (フロント)
5.0 MP フロント カメラ (1080p Skype HD ビデオに対応)
8.0 MP のオートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオに対応)
シングル マイク
Dolby® Audio™ Premium 対応の 2 W ステレオスピーカー
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グラフィックス |
Intel® HD Graphics 615
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外装 |
ケース: マグネシウム
色: シルバー
ボタン: 音量、電源
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センサー |
環境光センサー
加速度計
ジャイロスコープ
磁力計
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パッケージ内容
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Surface Go
電源アダプター
クイック スタート ガイド
安全性および保証に関するドキュメント
保証書
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保証 |
1 年間のハードウェア限定保証
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Microsoft Store でのクラス最高のサポート
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Microsoft Store でのクラス最高のサポート
30 日の返品ポリシー
電話による 90 日間の無料テクニカル サポート
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[*] タイプ カバー、Surface Dial、Surface ペン、および一部のソフトウェアやアクセサリは別売りです。
[1] Winsows 10 (S モード) では、Windows 内の Microsoft Store で提供されるアプリと S モードの Windows 10 と互換性のあるアクセサリをご利用いただけます。Winsows 10 (S モード) へのスイッチが利用可能です。詳細は、Windows.com/SmodeFAQ をご覧ください。
[2] 最大 9 時間の長持ちバッテリーで、ローカルでの長時間のビデオ再生が可能。 これは 2018 年 6 月に Intel Pentium Gold 4415Y Processor、128 GB、8 GB RAM 搭載の発売前デバイスを使用して Microsoft が実施したテストで実証されました。 このテストでは、ビデオの再生によるバッテリの完全消耗について確認が行われています。 このテストは、2 点 (Wi-Fi をネットワークに接続、明るさ自動調整を無効) を除き、すべて初期設定のままで実施されました。 バッテリの寿命は、設定、使用法、その他の要因により、大きく変動します。
[3] システム ソフトウェアは多くのストレージ容量を使用します。また使用可能なストレージは、システム ソフトウェアの更新プログラムやアプリの使用状況によっても変更される場合があります。(1 GB = 10 億バイトとして計算)。詳細は、Surface.com/Storage をご覧ください。
情報元:マイクロソフト公式ページ