ニュース

Androidタブレット、ローマ字キー入力をする人はSwiftKeyが超おすすめな理由。

SwiftKeyは世界58カ国のGooglePlayランキングで1位になったこともある超人気キーボードアプリです。

AndroidのキーボードアプリといえばGoogle日本語入力が定番ですが、フリック入力ではなくローマ字入力を使うのであればSwiftKeyはかなりおすすめできます。 

youtu.be-wFFfaKGVIdo

 

フリック入力非対応

このアプリは日本語のフリック入力をサポートしておらず、ローマ字のキーボード入力のみ対応しています。

なのでスマホでフリック入力バリバリ使いたいという人はあまりおすすめできません。

しかし例えばタブレットではローマ字入力をがっつり使っているという人はこのアプリを試しに入れてみる価値は十分あると思いますよ。

 

細かなカスタマイズが可能

他のアプリに比べてシンプルなのにかゆいところに手が届きます。

例えばキーボードを黒をベースにしたデザインに変更したり、数字キーを上に1列追加したり、キーボードのサイズを大きくしたり小さくしたり…といったオプションを選択するだけで簡単に変更できます。 カスタマイズUIはもちろん日本語、親切ですね。

 

英語入力ではFlow入力をサポート

英単語をなぞって入力するSwiftKey Flow入力対応。 日本語非対応ですが英語入力では爆発的に効果を発揮します。 WindowsPhoneでも便利な機能だったのでこれが使えるのは嬉しい。

 

変換もかしこい

日本語入力では特に不満なくサクサク入力できています。 予測変換に優れているという公式のうたい文句は嘘偽りないと思います。 また入力ミスも自動訂正してくれるのでストレスが大幅に軽減されます。

 

総評:超おすすめ

私は以前teclast x98 Air 3Gでこのアプリにハマってたのですがすっかり存在を忘れていました。 ところがXiaomi Mi Pad 3のAndroid版では標準でこれが採用されていたため再び使ってみたところやはりGoogle日本語入力よりも格段に使いやすいと感じました。

Androidユーザーの方は是非お試し下さい。

 

SwiftKey標準搭載! iPad miniライクで使いやすいXiaomi Mi Pad 3はこちらです。

 

アプリのダウンロード

 

--

 

WPTeqでこのアプリの記事を書いたのはSwiftKeyもまたマイクロソフトのアプリだからです。

  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

-ニュース

© 2024 WPTeq Powered by AFFINGER5