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マイクロソフト、サービスの利用規約を変更、Xboxゲーマータグ5年間不使用で無効化など

マイクロソフトはコンシューマー向けの

オンライン製品とサービスの仕様に適用される

マイクロソフトサービス規約の更新を発表し、

2016年9月15日から適用されることを発表しています。

 

 

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大きな変更点

・ゲーマータグを維持するためにXboxで少なくとも5年ごとにサインインする必要がある

・職場または学校のアカウントと別の規約と対象となることを明確化

・OneDriveのデータ容量制限、OneDriveサービスに影響を与える可能性のある要因などの説明

 

ゲーマータグ失効問題に注意

通常の利用であればXboxをあまりプレイしなくても
Windows10ユーザーならXboxLiveを使った

サービスがいくつか提供されているため

ゲーマータグが失効される心配は少ないかもしれません。

 

しかしXboxのヘビーユーザーほど注意が必要です。

サブアカウント、海外タグなど複数持っている場合

ログインしていないアカウントのゲーマータグが失効することで

購入情報が消えてしまう恐れがあるからです。

 

定期的なサインインを心がけたいところですね。

 

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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