富士通、Lenovo、DBJは富士通のパソコン事業を事実上レノボに売却することを発表しました。
今後富士通のパソコン事業は新たに3者で設立された合弁会社FCCLで行われます。 出資率はLenovoが51%、富士通が44%、DBJが5%となります。
Lenovoは元々IBMのブランドだったThinkPadシリーズに加えて今後はFMVブランドでもパソコンを販売するものとみられます。
FMVは日本を代表するパソコンブランドだっただけに、初めて使ったパソコンはFMVだったという人は少なくないのではないでしょうか。
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