ソニーとホンダの共同出資会社、ソニー・ホンダモビリティは、AIの分野の開発でマイクロソフトとの提携を発表しました。これにより、開発中の電気自動車『AFEELA(アフィーラ)』ではマイクロソフトのAIテクノロジーが使われることになります。
マイクロソフトの対話型AIが採用
新しい車『AFEELA(アフィーラ)』では、対話型AIの搭載を予定しており、マイクロソフト協力して開発に取り組んでいると明らかになりました。音声操作や自動運転の安全性向上にマイクロソフトのテクノロジーが活用されるとのことです。
CESのデモでは、PlayStationのコントローラーを使って車を操作する様子も披露されました。
MicrosoftのAIが広がる
マイクロソフトは現在AIのテクノロジーを加速させており、BingやWindows、Officeなど様々な製品でAIテクノロジーが使用されています。今回ソニーホンダモビリティから車にもAIが採用されると明らかにされたことでさらに注目が集まることになりそうです。
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