Xboxには初代Xboxで搭載されたXbox Liveから続く高度なネットワーク機能があります。メッセージやフレンド、パーティ機能など、本体に統合された先進的な機能で常に業界をリードしてきました。しかし先進的かつオープンなネットワークには悪意のある利用者も存在します。
Xboxの受信トレイでは定期的に何らかの迷惑なスパムメッセージを受け取る場合があります。Xboxは少なくともメッセージをフレンドのメッセージとは別の場所で管理するようになっており、Xboxを利用する上で気にならない人は気にならないかもしれません。
しかしスパムメッセージが気になるという場合は、Xboxで利用可能なフィルターを使ってブロックしましょう。
Xboxでのスパムメッセージの例
Xboxのスパムメッセージは『15ドルのXboxコードがもらえる』や『ゲーマータグを売って欲しい』といった内容のもので、彼らに従ってもXboxギフトコードをもらうことは出来ないと思われます。こういったメッセージはXboxのパーティとチャット内のチャットリクエストにフィルタリングされて収納されます。
フレンドとのチャットとは別の受信トレイで管理されるため、それほど気にならないとは思いますが、フィルタリングする方法があるのでご紹介します。
Temu bots have taken over Xbox bruh pic.twitter.com/pI0Fewkyxp
— Big Mike || Quinn Meinerz’s #1 Fan (@MeinerzMuse) June 21, 2024
スパムメッセージをフィルタリングする方法
Xboxは他のマイクロソフト製品と同様にAIによるテクノロジーが導入されています。その1つが、チャット機能のフィルタリングです。Xboxのメッセージは設定を行うことで、フィルタリングをすることが出来ます。
step
1Xboxの[設定]に移動する
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2設定で[アカウント]>[プライバシーとオンラインの安全設定]を開く
step
3設定で[アカウント]>[プライバシーとオンラインの安全設定]を開く
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4設定で[受信したメッセージ内のテキスト]を開く
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