マイクロソフトのCEOを勤めていたSteve Ballmer氏ですが、
未だにMicrosoftの最大の株主でもあります。
昨日行われたMicrosoftの株主会議では
カレはWindowsPhoneに関する不安について話しました。
スティーブバルマー氏はたとえばWindowsPhoneに
公式な「スターバックス」アプリがないことなどを訪ね
サードパーティアプリに投資すべきだと答えました。
現在シェア1桁%を持っているMicrosoftのスマートフォンですが、
より多くのアプリが動くことをアピールするべきだと述べています。
WindowsPhoneでのAndroidアプリの動作は
Windows10プレビュー版では有効にされていたものの
様々な理由で現在はこの機能がオフにされています。
サティヤ現CEOはWindowsPhoneについて、
ユニバーサルアプリでのアプリ拡充を目指すとしています。
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個人的にはAndroidアプリも動くようにして欲しいですね。
MSがいくらサードパーティアプリを拡充させたところで
それって米MS社からみた必要なアプリであって、
日本のユーザーにとって必要なアプリではないことがあるからです。
たとえば2chmateなどが以前は動いてましたし、
Project Astoriaもどうにか形にして欲しいですね。