マイクロソフトはXboxで新しいサステナビリティ目標を発表しました。現時点でエンドユーザーにとって大きな変更点の1つは、Xbox Series X|Sの省エネモード(シャットダウン)でもバックグラウンドダウンロードが可能になったと言うことです。
Xboxは省エネに取り組んできた
Xbox Series X|Sの省エネモードでも、Xboxは自動でシステムアップデートやゲームアップデートを動作するようになりました。これはスタンバイ(スリープモード)よりも約20倍少ない電力で動作しますが、簡単なことではありません。
なお、リモートプレイを利用するには引き続きXboxがスタンバイ状態である必要があります。
Xbox Series Sでは、地球に優しいリサイクル材料を最低でも28%使用するなどエコへの取り組みも進めています。
将来は100%リサイクル
マイクロソフトは2030年までにカーボンネガティブになるという計画を発表しています。またOECD諸国でXbox製品を100%リサイクル可能に設計する予定です。
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