Xbox/Windows 10でヘイローマスターチーフコレクションの最新のシーズンが開始されました。今回のシーズンではHalo Reach用のカスタムゲームブラウザー、新しいマップやコスメティックアイテムが追加されています。
Halo MCC June 2021 Update
新しいカスタマイズアイテム
Halo 3向けのエリートアーマー、エナジーソードカラー、テックスーツが実装されました。またHalo CE向けのビークルスキン、Halo 4の武器スキンやアーマースキン、新しいネームプレートが実装されています。
Halo: Reachカスタムブラウザー
Halo Reachに新しくカスタムブラウザー機能が追加されました。他のプレイヤーのカスタムゲームを検索したり、独自のルールを設定してカスタムゲームをホストすることが出来るようになります。
Halo 3新マップ：Edge
Halo Online用に開発されたマップがMCCARTHYに登場。ソーシャルマッチメイキングからプレイ出来るようになりました。EdgeはHalo 3で4～12人用のゲームルールでプレイ出来る対象マップです。またマッチメイキングにウォーターフォールも検索に登場するようになっています。
Halo CEのグラフィックスアップデート
Halo CEのグラフィックスが更新され、オリジナルのHalo Combat Evolvedにさらに近い表現が可能になりました。すべてのマップのテクスチャにバンプマップが表示されるようになり、メタルとフォアランナーの表現が特に変化します。また一部のマップのフォグ表現が変わり、コヴナントシールドもプラズマ武器で打たれた際に色が変わるようになるなど、初代Xboxで行われていた表現が再現されています。
Xbox Game PassでHalo: The Master chief Collection
6 作品がひとつの壮大な物語に。マスターチーフの全ストーリーがひとつになって Xbox Series X|S に最適化。Halo: Reach、Halo: Combat Evolved Anniversary、Halo 2: Anniversary、Halo 3、Halo 3: ODST Campaign、Halo 4 を収録しており、Halo の真髄を楽しめます。
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