マイクロソフトの最新の特許情報によると、Xbox Oneのおなじみのコントローラーをカスタマイズすることが出来る新たな特許が発見されました。
今までよりもカスタマイズ
従来のエリートコントローラーでもスティックやDパッドの取り外しが可能ですが、今回はさらにカスタマイズできる要素が強化されているとのこと。
特許情報によると十字キーやスティックをまるごと取り外すことで、左スティックの位置に十字キーを取り付けて交換し、Dualshockのような配置にも出来るようになっているようです。 これらは磁石によって固定されます。
新しいコントローラーはいつリリース？
E3 2018での発表が期待されていましたが、新しい特許が発見されたのを見るとリリースが延期され、機能の追加が行われたようです。
既に初代Xbox Elite Controllerが発売されてから3年以上が立っており、新たなコントローラーの登場が期待されています。 2019年には新しいXbox One Sの新モデルなども発売されると言われており、これに合わせて発表されるかも知れません。
Xbox Elite Controller 2ではカスタマイズ可能なアクセサリー、USB-C端子の採用が行われているという情報があります。
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