マイクロソフトはOneDriveのWindowsデスクトップクライアントアプリの改良を発表しました。
新しい改善では、更新されたアクティビティセンター、バッテリー消費の改善が含まれています。
1)改善されたアクティビティセンター
OneDriveのアクティビティセンターはOneDriveデスクトップクライアントのステータスを確認するための場所です。
Microsoftは使いやすさを改善するためにデザインをモダンな物に改良しました。
このデザインは7月下旬に配信予定です。
2)バッテリー寿命の改善
Windowsデバイス上でOneDriveを実行してもバッテリー寿命を改善するため、Windowsがバッテリーセーバモードになると同期を一時停止するようになります。
またユーザーはバッテリーセーバ時に通知を受け取ることになります。
バッテリーセーバから再び通常の電源モードになると、OneDriveは再び処理を再開します。
もちろん、ユーザーはバッテリーセーバでの停止中でも”強制同期”オプションで同期することも出来ます。
この機能は一部のInsider向けに2018年7月に配信予定です。
3)フィードバック
マイクロソフトの他の製品同様、簡単にフィードバックが送信できるようになります。
クライアントの設定からフィードバックの送信をクリックすると、肯定的または否定的なフィードバックをOneDriveチームに送信したり、アイディアを送ることが出来るようになります。
この機能は2018年7月に提供予定です。
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