クリフBのボスキープロダクションズが閉鎖、ゲーム業界から一時引退へ。

2018年5月15日

ギアーズオブウォーを手がけた開発者として知られるCliff Bleszinski氏はボスキープロダクションの閉鎖を発表しました。

クリフB氏はXbox 360のギアーズオブウォー3を手がけた後、独立し自らのスタジオボスキープロダクションズを設立しました。

しかしPS4/WindowsでリリースしたLowBreakersは失敗に終わり、続いてバトルロイヤルゲームとしてWindows向けにリリースされたRadical Heightsも他のゲームと差別化出来ず同じ運命をたどりました。

クリフBは両方のゲームの失敗、商業的な成功なしにスタジオを維持することは出来ないと自身のTwitterで語っています。

ボスキープロダクションズのスタッフが今後どうするかは不明ですが、Bleszinski氏はしばらくの間目標について見つめ直し、家族との時間に充てると語りました。　また将来的にはゲーム業界に戻るつもりだと語っています。

ソース：

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のっそす（WPTeq運営）

WPTeqのメインライター兼管理人。初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。好きなピニャータはファッジホッグ。