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米主要大学、GoogleサービスからOffice365へ切替、35600人の学生が利用。

office365[1]

クラウドベースのOfficeスイートでGoogleは料金面で教育分野の顧客にアピールし、多くのユーザーを集めました。  Microsoft Office 365に比べるとGmailやG Suiteアプリケーションは機能的に悪い物ですが、価格優位性から多くのユーザーが利用しています。

 

G Suiteはケネソー州立大学のようないくつかの米国の大学が切替ていましたが、いくつかの理由によりOffice 365に戻ってきました。 一部の大学は”プライバシーの問題”あげてGoogleからOfficeへ切り替えています。 また他の大学はOffice 365の機能を上げています。 また、大学を離れ実際に仕事をする場合圧倒的にMicrosoft Officeを使うことの方が多いため卒業後に問題なることがあるようです。

 

ケネソー州立大学は35600人以上の学生がいる米国で3番目に大きい大学です。 KSUがOfficeに切り替えることで、以下のメリットがあります。

 

・受信トレーのサイズ:OfficeとExchangeによるKSUMailは従来の3GBの受信トレイに比べ50GBの受信トレイを持っています。

・Office 365:オンラインでメールサービスと連携したWeb Officeによりスムーズに編集することが出来ます。

・OneDrive:Office365ではOneDriveクラウドによるファイル共有が含まれます。

・カレンダー:KSUmailは学生、教員、職員と共有できるカレンダー機能があります。

・コラボレーション:学生、職員はカレンダー、フォルダなどを共有できます。

 

マイクロソフトOfficeはマイクロソフトストアで購入できます。

 

ソース:

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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