アサシンクリードオリジンズはE3 2017Xboxブリーフィングで発表されたクールなビデオゲームの1つです。
発表当時、PS4 Proと同様に可変解像度であるとされていましたが、さらに詳しい情報をGamingboltが報じています。
アサシンクリードオリジンズのプロデューサー、ジュリアン・ラファリアは次のように語っています。
「私たちは新しいおもちゃが好きです。 我々の友人のマイクロソフトは本当にクールなゲーム機XboxOne Xを作ってくれました。 我々は動的システムで開発しています。 しかしXbox One X上では今のところ完全な4Kでゲームをレンダリングできています。 4Kの世界は素晴らしいです。 それが今のXbox One X上で実際に動くものなんです。」
可変解像度を前提とした設計ではあるものの、現時点では解像度を落とすことなくプレイできている、ということでしょうか。 派手なシーンや大量の敵が出現する戦闘シーンなど最終的なグラフィックや内容の調整でどのように動作するかは不明ですが、グラフィック面でも期待できるものとなっているようですね。
以前まではXbox One X上では「ほとんどのAAAタイトルは4Kをサポートできない」という憶測が集まっていましたが、マイクロソフトによる優れたハードウェアと彼らの高いソフトウェア開発ライブラリにより、投資が実を結んでいるようです。 高い性能はマルチプラットフォームのゲームタイトルで優位になることは疑いの余地がありません。
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