Watch_dogsを触ってみた！　ファーストインプレッション

 

あらゆるものがネットワークに繋がれた現代社会、

情報をコントロールできるハッカーである主人公は

ネットワークへのハッキングを介して都市を手中に収める事ができる。

その強力な力を使って主人公は何をなすべきなのか。

 

 

 

セールで購入Watch_dogs

まず購入経緯を簡単に説明。

2014年6月26日にXbox360、PS3、PS4で発売された本作。

UBI好きの私はもちろん購入しようと思っていたのですが

どうせマルチで出るならXbox One版を待とうということで購入見送り。

そして９月４日、Xbox版発売。どうせ遅れて買うならセールを待とうということで

結局2015年の今プレイを始めたというところです。

 

 

ストーリー

凄腕ハッカー、エイデンピアーズは

自分が招いた事件が引き金となり姪を殺され

己を責めていた。

 

しかし昔共に仕事をしていた師に脅され、

再び一緒に仕事をするように要求されたことを気に

己が持つ知識を総動員し

シカゴそのものを武器に反撃と出る。

 

事件の真相を知るに連れて

シカゴのインフラシステム”CtOS”に隠された

秘密があらわにしていくのであった。

 

ハッキングアクションが面白い

このゲーム、レベルがあがるとスキルを割り振れる。

自由に割り振れるスキルだが

本作を遊ぶならハッキングスキルから上げることをおすすめする。

 

ハッキングを駆使して町を自在に操り

ゲームを有利に進めることができるのが

本作の魅力の一つだからだ

 

 

基本はGTA？

いろいろなゲームの要素が混じった本作だが

ゲームプレイの基本はGTAのようなクライムアクション。

そしてシステムはアサシンクリードやスプリンターセル、

ファークライなどの同社のタイトルを彷彿とさせるものもある。

 

ハッキングされるか、ハッキングするか

本作では他のプレイヤーをハッキングし

情報を入手したり相手を監視するなど様々な

オンラインプレイが楽しめる。

 

なかでも個性的なのがスマートフォンのプレイヤーと

対戦できるCtOSチャレンジ。

ゲームプレイヤーはスマートフォンユーザーの攻撃を交わし

制限時間内にすべてのチェックポイントを通過するのが目標。

 

 

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面白い！

クライムアクションにちょっぴり飽きかけてたのですが

UBIならではのエッセンスが加えられて遊びやすいゲームです。