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マイクロソフト、Windows10ストア版Call of Duty Infinite Warfareの払い戻しに応じると発表、理由は「誰も遊んでいないから」

毎年アクティビジョンはCall of Dutyの新作タイトルを発売し、多くのゲーマーがこのタイトルを購入します。

強力な映画的なストーリーが楽しめるシングルプレイキャンペーンも人気ですが、洗練されたテンポの速いマルチプレイヤーモードは特に人気のゲームモードです。

 

 

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今回Call of Duty infinite warfareはWindows10ストア版とSteam版の2種類が販売されました。しかし何故かその2つのプラットフォームでは互換性がありませんでした。 そのためWindows10ストア版を買うとSteamで買ったほかのプレイヤーと対戦することが出来ません。 SteamとWindows10ストア版のマッチングが分離されている理由は不明で、アクティビジョン側が実装していないのが原因です。またWindows10ストアではWindows10だけではなくXboxOneともマルチプレイが出来るXbox Play Anywhereという規格がありますが、本作Call of Duty infinite warfareはこれもサポートしていません。 これもアクティビジョン側が実装していないのが原因です。

 

つまりゲームを購入してもCall of Duty infinite warfareのマルチプレイヤーロビーではだれもおらず、座ってマッチング画面を眺めることしか出来ないのです。

 

払い戻しへ

この問題に対してマイクロソフトは返金に応じると発表しました。

これはマイクロソフトが悪いわけではありません。 マイクロソフトはWindows10ストアにおいて、Steamとのマルチプレイヤーは許可しており、さらにXboxOneとのクロスプラットフォームプレイも推進しています。

 

Steam版も”賛否両論”

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Steam版は評判がいいかと言われればそうでもありません。 めまぐるしいマルチプレイ、FPS90固定、スペックは足りているのにカクツク、BO3と代わり映えがないなど非常にネガティブなコメントが多いゲームとなっています。

 

20%セール

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こういうこともあってか、Windows10ストアでは早くも20パーセントオフで販売されています。

 

 

ソース:

 

 

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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