｢バンジョーとカズーイの大冒険：ガレージ大作戦｣XboxOne後方互換のパフォーマンスが向上

2016年9月27日

最も早くXboxOne後方互換に対応したタイトルの１つでありながら、

なかなか苦戦していたバンジョーとカズーイの大冒険：ガレージ大作戦ですが

アップデートされパフォーマンスが改善されたようです。

レア社が送る超大作

ハードがXbox360だったこともあって、バンジョーとカズーイが好きだった人でも

遊んでいない人も多いのではないでしょうか？

バンジョーとカズーイの大冒険：ガレージ大作戦は

レア社が長い期間をかけて全力で開発したゲームで、

当時開発していた｢バンジョーとカズーイの大冒険3｣を制作中に

｢何年もたっているのに同じようなゲーム作ってるのはどうなんだろう｣という疑問から

Xbox360ならではの物理演算をふんだんに使ったゲームへと路線変更された作品です。

物理演算やテッセレーションなどXbox360の性能の１つの限界まで作り込んだ作品だっただけに

XboxOne後方互換機能を使って遊んだときにパフォーマンスの低下が目立つタイトルの１つでした。

しかし互換技術の改良が進み現在ではかなり安定して遊べるようになりました。

（実機より安定しているかどうかは不明です）

バンジョーとカズーイの大冒険：ガレージ大作戦はXboxOneでは

360版のディスク、ダウンロード版があればそのまま無料で遊ぶことが出来ますが、

まだ持っていないという人でもレア社のゲームタイトルが30本詰め込まれている

｢レアリプレイ｣があれば遊ぶことが出来ます。

レアリプレイには｢ガレージ大作戦｣だけではなく｢バンジョーとカズーイの大冒険１、２｣

｢ブラストドーザー｣｢コンカー｣｢パーフェクトダーク｣などN64の名作も多数収録されていますので

是非チェックしてみてくださいね。

ソース：

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のっそす（WPTeq運営）

WPTeqのメインライター兼管理人。初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。好きなピニャータはファッジホッグ。