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XboxOne S 2TB、製造コストは324ドル?

MicrosoftはXboxOne SをTier1の地域でリリースしています。

HDR画質のゲームや4Kビデオをサポートした最新モデルで、

従来のXbox Oneよりも40%小型化したモデルとなっています。

そんなXboxOne Sの製造コストについて、

IHSマークイットは分解してコストを計算したようです。

 

xbox-one-s-hero-front[1]

XboxOne Sで最も高価なコンポーネントは、

CPU/GPUで、大体99ドルの原価計算になるとのこと。

16nmのAMDチップで今後Project Scorpioに向けて

製造コストを下げていくためのモノとも言われています。

 

新しいプロセッサは熱が少なく、

さらに少ない電力で動作するとのこと。

そのため電源ボックスも内蔵することが出来たため、

製造コストはさらに削ることが出来ました。

 

Xbox One Sは日本では2016年内発売予定、

Xbox One Scorpioは2017年発売予定です。

 

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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