XboxOne/Windows10 Games

Quantum Break クリア後レビュー - 間違いなくプレイすべき素晴らしい作品。

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今回レビューするのはXboxOne、Windows10専用ソフト、
Breakだ。

 

 

02_5F00_Quantum_5F00_Break_5F00_takedown[1]

 

wpteq 総合評価:84点/100点満点中

レビュー時の状態
ノーマル1週クリア(クリアタイム:10時間)

PC版のコードが来たらWindows10で

ハードモード、全開とは別の選択肢でプレイ予定。

 

良かった点
・驚くほど美しいグラフィックス
・俳優のフェイスモーションがいい
・見事なまでの実写とゲームの融合
・細部まで作り込まれたログやメール
・ハイスピードで楽しい戦闘
・Lumiaを初めとするプレイスメント広告

悪かった点
・あまりにも酷いローカライズ
・わかりにくいパズル要素
・続編ありきのラスト

 

挑戦的なタイトルながら見事に成功している

Quantum-Break-live-action-trailer[1]

本作が特に挑戦的だった点は
やはり”実写パート”だろう。

本作はゲームではタブーとも思われる
実写ドラマとゲームの挑戦をコンセプトとしている。

なんと各エピソードクリア後に30分もの
実写パートが毎回挿入されるのだ。

これはクオリティが低ければもちろん出来ないし、
ゲームを純粋に遊びたいというユーザーからの批判を考えるのはたやすい。
しかしあえてこのような内容を打ち出し、
さらに面白い物に仕上げているから流石としか言い様がない。

ムービーシーンが実写なだけでなく
ゲームエンジンが使ったムービーシーンも
モーションキャプチャーによるハイクオリティな仕上がりである。

クオリティが高いおかげでシーンによっては
CGかゲーム画面か一瞬錯覚してしまうこともあるほど。

もちろんゲームなのでゲーム中の選択肢が
実写パートにまで影響する。

実写パートについてはかなり雰囲気は出ているものの
本場アメリカのテレビドラマというより
Webドラマに近い印象を受けた。

とはいえ実写パートもアクションあり、カーチェイスありと
見た目でもストーリーでも楽しませてくれる内容だった。

 

時間を使ったアクションが秀逸

Quantum-Break-Windows-10-Scattered-Bullets-Copy[1]
レメディのゲームといえば戦闘が単調だとか、
あまり評価が高くない場合が多いが本作はかなり出来がいい。
相手の動きを止める、高速で移動、バリアなど
多彩なアクションを使い分けることで
戦闘を寄り有利に進めることが出来る。

このアクションのバランスが秀逸で
1度使った技は連続で使うことが出来ないため
いろいろな技を使いこなしてスタイリッシュに決めた方が
有利になることから攻略の幅が多く、
初めはカバーシューターライクな戦いをしていたものの
慣れてくれば前戦を走り回りながら
時間を操る、アクション映画に近い動きが可能で
後半は非常に楽しくプレイすることが出来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

致命的なレベルのローカライズ

image
まず全く売れる見込みがないタイトルながら
日本で発売してくれた関係者の皆様ありがとうございます。

本作は想像を遙かに超えるクオリティの作品となっており、
Remedyにとってもおそらく最高傑作と呼んでも問題ない出来だと思う。

しかし日本で遊ぶユーザーにとって問題なのが
ローカライズが不十分な点である。

音声の吹替はなし。 ALAN WAKEはとても素晴らしい吹替だったし
”トレーラー”もよく分からない吹き替えで紹介されていたので
吹き替えされると思っていたが、今回は字幕。
雰囲気重視のRemedyの作品は”Max Pain"の時代から
すべて吹き替えで発売されていたのでこれは非常に残念だ。

さらに”字幕が不完全”なのも非常に気になる。
文字サイズが非常に小さく、1度に表示される文章量もかなりのものだ。
さらに表示される間隔がおかしい場合もあり、
「ラジオ」や「日記」などでは字幕すらでない。

画面ではハイクオリティなグラフィックと
リアルな俳優の演技が展開されるのに
肝心の字幕表示に問題があるため殆ど画面の下を見つめて
プレイする羽目になった。

ここまで不完全なローカライズだと
流石にどんなに内容がよくても購入して損した気分になった。

 

 

※もちろんXboxOneがあまりにも売れてないから

日本国内で発売されただけでも奇跡といえる状況では

あるのは理解しているが

売れないのも元はといえばMicrosoft側にも

大きな責任があるように感じられるし、

国内では相場よりも1000円以上も高い価格を設定しているのだから

ユーザーとしては”フルローカライズ”を強く希望したい。

そもそもファーストパーティタイトルすらまともに遊べないなら

XboxOneを国内でリリースするべきではなかったとすら思える。

 

追記:

ちなみに確認したところアジア圏の地域では

どの言語でも同様の仕様だったようだ。

XboxOneを全世界で売りたいなら、

せめてきちんとしたものを販売して欲しいと強く願いたい。

 

 

 

続きありきのストーリー(ネタバレ)

quantum-break-time-is-power-trailer-gamescom-2015_nfgs.640[1]
ストーリーについて言及すれば多くの面で優れているといえるものの、
前述のローカライズの不十分さにより半分も楽しめていないのだろうと思うと
非常に惜しい作品だと言わざるを得ない。

しかしながら幸いにも本作は実写パートでストーリーの多くが語られるため
おおよそのストーリーは理解することが出来た。

主人公ジャックは兄の残した”時間を元に戻す”という使命を
果たすため仲間とともに巨大軍事企業を相手に
戦いを挑むというシナリオという内容。

ラストはクリフハンガーで終わるようになっており、
本編では出来なかった”ジャックの選択”が影響することを
暗示させるラストシーンとなっている。

 

 

 

総合評価としては買い

image

本作をもしプレイするか迷っているなら
プレイすることを強くオススメする。
できれば実況動画などは見ずに自分で遊ぶほうがいい。

 

 

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予想を上回るハイクオリティなのが余計に勿体ない作品でした。

2週目が楽しみです。

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