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映画「ギアーズ・オブ・ウォー」、対象年齢13歳以上を拒否したことがあると元開発者が語る。

ギアーズ・オブ・ウォーシリーズの元クリエーターとしてしられるクリフブレジンスキー氏が、最近ポッドキャストXbox Expansion Passに出演した際、企画されていた映画「ギアーズ・オブ・ウォー」について語りました。

”いや、お前らふざけんな”って思った

ギアーズオブウォーの元クリエーター、クリフB氏によれば、当時経営者たちはギアーズオブウォーシリーズをもっと親しみやすいものにしたいと考えており、PG-13での制作を検討していたとのこと。そこでクリフB氏はそのプランを否定しました。

「みんなチェーンソーを見たがっていたし、イナゴが真っ二つになるのを見たがっていた。しかしそうすれば成人指定の作品になるだろう。経営陣は対象年齢13歳以上のバージョンを作りたがっていたが、俺はお前らふざけんなっていったんだ」

もうひとつの問題は映画スタジオの問題で、クリフB氏は「レジェンダリー」だったら実現する可能性が高かったかもしれないと語りました。またスーパーマリオブラザーズムービーやThe Last of Usなどの最近成功した映画や海外ドラマを例に出して、ハリウッドがゲームの映像化改善したことを認めました。

ギアーズ・オブ・ウォー、映像化企画はまだ進行中

クリフB氏がいたころのギアーズ・オブ・ウォーの映画化プロジェクトは最終的に制作中止となりました。しかしThe CoalitionはNetflixと提携し、ギアーズ・オブ・ウォーフランチャイズの映画化とアニメ化に向けて取り組んでいます。残念ながら現時点で伝えられていることはまだなにもありません。

Netflixであれば比較的自由な表現が出来るかもしれませんね。

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