NianticやUnityの人員削減報道を受けてブリザードが求人をアピール。

ゲームエンジンのUnityとポケモンGO等のARゲームを手がけるNianticが人材削減を発表しました。これを受けて人材確保に苦戦していると報じられているBlizzard Entertainmentが求人募集していることをアピールしています。

NianticやUnityが人員削減

Bloombergによれば、Nianticの従業員の8パーセントに当たる85～90人のレイオフ、4つのモバイルゲーム開発プロジェクトの中止なると報じられています。またUnityについても200人を超える従業員の解雇が行われたとKotakuが報じています。

 

ブリザードは募集中

ブリザードエンターテインメントは人気ゲーム『ウォークラフト』｢ディアブロ｣｢オーバーウォッチ｣などの参加するポジションやBattle.netなどのテクノロジーに関わる仕事の求人を行っています。

https://twitter.com/Qwik/status/1542609703636652033

人材確保で苦戦か

ブリザードエンターテインメントは昨年有害な職場環境が報じられ、大きな問題となっていました。これにより上手く人材が集まらず、ゲーム開発にも遅れが出ているとみられています。最近ブリザードエンターテインメントはProleteriatを買収し、ワールドオブウォークラフト開発に割り当てることを発表していました。

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