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フィルスペンサー、既にソニーとアクティビジョンブリザードの今後について電話で話し合ったようです。

Xboxは最近アクティビジョンブリザードを買収することを発表しました。このゲームスタジオはプレイステーションでも人気のある「Call of Duty」シリーズ、「オーバーウォッチ」を初め多くのゲームタイトルの開発を行っている会社です。

これらのスタジオの今後のゲームがどうなるかについて、ソニーのリーダーと話し合ったことをMicrosoft GamingのCEO、フィルスペンサーがTwitterで報告しています。

ソニーと電話した

フィルスペンサーは最近ソニーのリーダーたちと電話で話し合い、アクティビジョンブリザードの今後について話し合ったことを報告しています。

今週はソニーのリーダーたちと良い話し合いができた。私はアクティビジョン・ブリザードの買収に際し、既存のすべての契約を尊重すること、そして「Call of Duty」をプレイステーションで維持し続けたいという希望を聞きました。ソニーは我々の業界にとって重要な存在であり、この関係を大切にしたいと考えています。

https://twitter.com/XboxP3/status/1484273335139651585

今後もPS版Call of Dutyは発売され続けそう

フィルスペンサーの発言の通りであれば、少なくとも当面は「Call of Duty」シリーズについては引き続きプレイステーションプラットフォーム向けでも継続するつもりのように見えます。しかし今後PS優遇契約などが切れた場合、将来的にはXbox版が優先的なサービスが提供される可能性が高いと考えた方が無難です。

また、「オーバーウォッチ」や「ディアブロ」のような他のタイトルについては言及されていません。

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