Xbox One/Windows向けのアクションアドベンチャー「Ori and the Will of the Wisps」は最近で最も評価されたマイクロソフトの新作ゲームタイトルです。ゲーム内容は非常に高い評価を受けている本作ですが、ゲームにはバグやパフォーマンスの問題を抱えていたため、修正が望まれていました。 今回のアップデートはその殆どの問題を解決出来ます。
パッチノート
- パフォーマンスの向上
- マップの読み込み時間の改善
- シーンとアセットの読み込みの改善
- 再開時に最後のズーム位置を記憶するようになりました。
- 大多数のプレーヤーが体験したブザーのようなノイズ問題を修正しました。
- 特定の実績を取得する際のバグを修正
- アジア言語の欠落文字を修正
- 一部のプレイヤーでコントローラのボタンが動作しない問題を修正
- 起動時にクラッシュ/フリーズする問題を修正
- リスポーン後に閉じたドアの後ろに閉じ込められる問題を修正
- 特定の瞬間に画面が黒くなることがあったのを修正
- 一部の収集品を拾う際の不具合を修正
- より多くのマイナーな修正
- ダイナミックなHUDモードと共にHUDを非表示にするオプションが導入されました。
- 専用のフルスクリーンオプションを追加
- 解像度のスケーリングオプションを導入
- モーションブラーのスケーリングオプションを導入
- コントローラの振動スケーリングオプションを導入
- マップからのファストトラベルは、Opherから購入可能な別のアップグレードになりました。
実績の修正
実績は、すべての基準を満たすセーブをロードしたときに自動的に付与されるようになります。
「Destiny」、「Hardcore Fan」、「Shardless」、「Lightless」、「Look at the Time」、「Immortal」は、プレイヤーがゲームを終了したセーブスロットをロードしてエピローグを再度見た際に、必要な基準を満たしている限り、自動的に付与されるようになりました。
今後もMoon StudiosはOriをアップデートし、より快適にプレイ出来るように調整を進めていく予定です。
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