全盲のプレイヤーがプレイするGears of War 4の動画が公開され、注目を集めています。
全盲のプレイヤーがHORDEを楽しむ
https://www.youtube.com/watch?v=Dgm-PSQzOkk
ギアーズオブウォー4のHORDEモードは、いわゆるウェーブ制サバイバルモードで、ラウンド毎に登場する大量の敵を倒し、最終ラウンドである50ラウンド(モードによっては25ラウンドで終了)を目指すというもの。
SightlessKombat氏はHORDEモードでのキャラ育成をスカウト、体力重視の構成にしています。
敵の足音にあわせて近接攻撃などを行う、ファブリケーターの位置をPing音で探す、ファブリケーターからタレットを設置するなどして戦いますが、ボスウェーブである『ガーディアン』では狙って銃を撃つことが求められるため最終的に諦める結果となっています。
ちなみに過去には「キラーインスティンクトを視覚情報なしでプレイする方法」という動画もアップロードしています。
”唯一”現実的な立体音響を採用
Gears of War 4では何故このようなことが出来たのでしょうか。 実はギアーズオブウォー4では、マイクロソフトの研究所、Microsoft Researchによって開発された音響プログラムが採用されています。
そのため、ゲーム中の環境の材質、壁や天井との距離などによって音がリアルタイムに変化します。
もちろんXbox OneのDolby Atmosといった機能を使うことでさらに立体的なサウンド効果を得ることが出来ます。
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ソース:
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