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アナリスト「マイクロソフトはファーストパーティをXbox向けに力を入れる必要はない」

 

マイクロソフトは現在世界で史上2番目の規模のゲームプラットフォームホルダーですが、ファーストパーティタイトルについては縮小している傾向にあります。

Gaming Boltの取材に対しWedbush Securitiesのアナリストのマイケル・パッチャー氏はマイクロソフトのファーストパーティについては必要ないという見方を語っています。

 

「ソニーが初めてプレイステーションを発売したとき、彼らはニンテンドーから切り替える必要がある理由が必要だったため、多くの特権が必要でした。 これは現在はうまく確率されたため、現在偉大なファーストパーティタイトルは必要ありません。 実際、殆どの人がプレイステーションのコンソールを買うのはファーストパーティのタイトルが購入理由ではないのです。」

「(市場に)影響を受けるのはサードパーティの独占コンテンツだと思う」

 

マイクロソフトは下位互換性を筆頭に機能やサービス面では他社よりもリードしていますが、独占コンテンツはまだそれほど大きくはありません。

パッチャー氏の意見も一理あるかもしれませんが、ゴッドオブウォーやスーパーマリオオデッセイのようなタイトルの影響もそれぞれのハードに少なからずあったように見えます。

 

ソース:

http://comicbook.com/gaming/2018/04/29/analyst-microsoft-doesnt-need-xbox-one-exclusives-to-win/

 

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