Project Scorpio、既存のXboxOneゲームもより高いパフォーマンスでプレイ可能。

Digital foundryはProject Scorpioの仕様とスペックを公開しました。 

その中でもいくつか重要そうなキーワードをまとめてみました。

 

 

・Project Scorpioの圧倒的なパワーは既存のXboxOneゲームのフレームレートも増加させスムーズに実行できます。

・一部のXboxOne後方互換対応タイトル、ベヨネッタのようなタイトルで発生しているフレームレートとティアリングの問題も解消されます。

・HALO5やWitcher3のような動的解像度採用ゲームでは常に最大解像度でロックされます。

・既存のXboxOneゲームは大幅なメモリ帯域幅の改善によりロード時間が短縮されます。

・従来XboxOneゲームは4xテクスチャフィルタリングを行っていましたが16xテクスチャフィルタリングになります

・Forza Mortersport 6のテクニカルデモでは最適化不足にもかかわらず4K/60fpsで十分に動作しました。

・4K HDR/60fpsでの動画キャプチャに対応。

・パワフルな性能を最先端の冷却システムを設計しました

・Project Scorpioの4KパフォーマンスはGTX 1070、Fury X-Classに十分対抗しうるものです。

・Digital foundryの予想では価格は500ドルの範囲。(約5万5000円)

 

ソース:

https://mspoweruser.com/project-scorpio-substantially-improve-existing-xbox-one-backward-compatible-games/

 

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