パソコンを持ち運ぶときってマウスを持ち運びますか?私はキーボード操作メインなので、大きなSurfaceのトラックパッドとタッチスクリーンでも概ね大丈夫だったりするのですが、ファイル移動操作が多いときなどはやっぱりマウスがあった方が便利だなと思うこともしばしば。
今回は持ち運びが苦にならないコンパクトな「Surfaceモバイルマウス」をご紹介します。ちなみに2018年にもレビューを行いましたのでよろしければこちらも合わせてお読み下さい。過去記事はこちらです。
・当サイトは、日本マイクロソフトより、
・当サイトは、
Surface モバイルマウスとは
マイクロソフトからリリースされている軽量コンパクトなBluetoothマウスです。”Surface”と名前がついていますが、他のBluetooth互換デバイスでも問題なく使用できます。
インターフェイス | Bluetooth® 4.01/4.1/4.2 |
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無線周波数 | 2.4 GHz 周波数帯 |
無線通信距離 | 戸外で 10 m (33 フィート)、オフィス環境で最大 5 m (16 フィート) |
ボタン | 左、右、中央ボタン、ホイール、電源(長押しでペアリングボタン) |
機能 | 縦スクロールのメタル ホイール、マウスとコンピュータを簡単にペアリングできるホイール ボタンのクイック ペアリング、(Windows 10 April 2018 Update 以降でサポート) |
カスタマイズ可能な機能5 | XY 解像度調整 ホイール ボタン機能の再割り当て 左クリックと右クリックの入れ替え ホイールのカスタマイズ バッテリ レベル レポート |
トラッキング | Microsoft 独自の BlueTrack™ Technology Windows 10 / 8.1 |
互換性 | Windows 10 / Windows 10 ARM / Windows 8.1 / Mac OS 10+ / Android 6.0+ |
重量 | 78 g (2.75 oz) (単 4 形 アルカリ電池 2 本を含む) |
バッテリー駆動時間 | 一般的な使用で最大 12 か月3 |
保証 | 1 年間の製品保証4 |
本体サイズ | 107.20 mm x 60.30 mm x 25.80 mm (4.22 x 2.37 x 1.01 インチ) |
色 | アイス ブルー、ポピー レッド、サンドストーン 2 |
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Surface モバイルマウスのここが良い!
選べるカラー
SurfaceモバイルマウスにはSurfaceとぴったりなシルバーカラーに加えて、タイプカバーと同じ色の「アイスブルー」「ポピーレッド」「サンドストーン」のカラーリングが用意されています。他の色が良いよ!という場合はほぼ同スペックの「Microsoft Modern Mobile Mouse」というモデルであれば、「グレイシア」「パステルブルー」「ミント」「ピーチ」のカラーから選ぶ事が出来るので、他の人と違う色が良い場合はこちらも検討すると良いかもしれません。
ちなみに写真のモデルは新色のサンドストーン。
軽量コンパクト
持ち運びに特化した「Surfaceモバイルマウス」はともかく軽量薄型だから、バッグにSurfaceと一緒に持ち運んでも邪魔になりません。もちろんSurfaceらしいプレミアムでエレガントなデザインもそのまま継承されています。コンパクトですが操作感は犠牲にしている感じも少なく、Bluetoothのワイヤレス接続で最大1年間のバッテリー寿命があります。
Surfaceモバイルマウスまとめ
どこでもマウスを持ち運びたいという願望を叶えてくれるこのマウス。コンパクト系のマウスのカテゴリーはどうしてもチープな物が多い印象ですが、Surfaceモバイルマウスは質感に妥協している感じもないのが嬉しいところではないでしょうか。背面の電池ボックスが磁石ですっと外すことが出来るなどSurfaceらしい一工夫も感じられます。
クリック感はやや硬めでマウスの精度は十分に高い用に感じられました。ホイールも非常にスムーズです。左クリック、右クリック、中ボタン(ホイール)と非常にシンプルなマウスですが、マウスがあるのとないのとでは全然違いますし、持ち運び用にも普段使いにも十分使える一台かと思います。
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