Microsoft製品を中心としたファンサイト

マイクロソフトがWindows 11対応Surfaceが発表、対応モデルは限定的に。

マイクロソフトはWindows 11で多くのレガシーPCのアップグレードをブロックする予定です。Windows 10は引き続き当面はサポートされる見込みですが、Windows 11を利用したい場合は以下のデバイスが対象となる予定です。

Windows 11対応Surface

PC WorldがMicrosoftに取材したところ、以下のSurfaceが対象となっているとのこと。

  • Surface Book 3(2020年5月)
  • Surface Book 2:第8世代Intel CPUを搭載したモデルのみ(Corei5-8350UまたはCorei7-8650U、Core i5-7300Uではない)(2017年11月)
  • Surface Go 2(2020年5月)
  • Surface Laptop 4 13.5インチ(2021年4月)
  • Surface Laptop 4 15インチ(2021年4月)
  • Surface Laptop 3 13.5インチ(2019年10月)
  • Surface Laptop 3 15インチ(2019年10月)
  • Surface Laptop 2(2018年10月)
  • Surface Laptop Go(2020年10月)
  • Surface Pro 7+(2021年2月)
  • Surface Pro 7(2019年10月)
  • Surface Pro 6(2018年10月)
  • Surface Pro X(2019年11月)

Surface Studio非対応

上記のリストからわかるとおり、デバイスが3年以上古い場合サポートされません。そのためSurface Studioのような高価なデバイスであってもWindows 11がインストールできない可能性があります。

[st-card-ex url="https://www.pcworld.com/article/3622981/older-microsoft-surface-devices-cannot-upgrade-to-windows-11.html" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]

--

 

  • B!