Microsoft Storeアプリ、Windows 10で小さな改良。サイズを変えても見え方が変わらないように。

マイクロソフトは最近Windows 10のストアアプリであるMicrosoft Store(Windows Store)をアップデートを行いました。このアップデートはメジャーアップデートではなく、非常に小さな変更のみとなっています。

ウィンドウサイズを変えても見え方が変わらない

https://twitter.com/ALumia_Italia/status/1366814686361042945?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1366814686361042945%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.windowscentral.com%2Fno-there-isnt-new-microsoft-store-app-rolling-out-windows-10

今回のアップデートでは、ウィンドウのサイズを大きくしても小さくしてもUIの見え方が変わらないようになる新しいコンパクトUIが搭載されています。元々Microsoft StoreはUWPアプリとして設計されていたため、異なる表示サイズを持つモバイルとPC、Xboxで同じアプリを動作するように設計されていました。その関係でウィンドウを小さくするとスマートフォンUIと同じ表示になっていましたが、今回のアップデートではウィンドウのサイズを調整してもUIがほとんど変更されないようになっています。

ダウンロードバーも改良

細かな修正ではありますが、ダウンロードの進行状況を表示する表示の改善も行われました。

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