マイクロソフトのSurfaceラインナップで最も安く、そして最もコンパクトなSurface GoはIntel Pentium Goldプロセッサが採用されています。 しかしPentiumプロセッサは色々なことをやりたい人にとって、少しパワー不足といえます。
そこでマイクロソフトはPentium Goldプロセッサの代わりにIntel Core m3を搭載した新しいSurface Goを開発しているものと思われます。
ベンチマークに登場
Geekbench に登場したモデル名OEMTX Product Name EV1と呼ばれる製品は、Geekbenchのリストで確認されています。 OEMTX-EV1はSurface Goで使われていたモデル名なので、新しいCore m3 搭載モデルが開発されている可能性があります。
スコアについて
Core m3搭載Surface Goはベンチマークスコアはシングルコア3113、マルチコアスコアは5621となっています。 Pentium Goldプロセッサ搭載Surface Goがシングルコア1895、マルチコアが3874だたことを考えるとこれは非常に大きな改善と言えます。
マイクロソフトは10月2日にSurface イベントを開催する予定であり、新しいSurface Goもこのイベントに登場するかも知れませんね。
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