MicrosoftはSurfaceタブレットで従来のIntelプロセッサではなく、ARMのQualcommチップを搭載したSurfaceを開発しているようです。
ARM搭載は開発が遅い
マイクロソフトはSurface GoでARMを搭載するという選択肢を検討していたといわれていますが、実際にはIntelプロセッサーが採用されました。
ARMプロセッサを搭載すれば、バッテリー寿命は2倍程度になるといわれているため、最長20時間の動作が可能になると予想されます。
しかしARM搭載のWindows10デバイスがあまり増えていないところをみると、まだパフォーマンス面で期待通りの性能が出ていないことが原因と思われます。
高性能なSnapdragonを搭載?
マイクロソフトがSnapdragon搭載Surfaceを発売するとしれば、より強力なSnapdragon 8cxチップを搭載するのではないかといわれています。
Snapdragon 8cx搭載のWindowsデバイスはLenovoから発売される予定で、Snapdragon 8cxはSnapdragon x55と組み合わせることで5Gも実現することができます。
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