Windows7とWindows8では元々画像ファイルRAWをサポートするための無料コーデックパックがありましたが、Windows10の最新のエクスプローラー、標準フォトアプリではRAWファイルはサポートされていませんでした。
マイクロソフトはMicrosoft Storeで新しいRAWファイルをサポートするためのWindows10拡張を配信しました。
Raw Image Extensionは多くのミッドレンジからハイエンドで生産されたRAWファイルがWindows10でネイティブサポートされるようになります。
パッケージをインストールするとサポートされているRawファイルのサムネイルとメタデータをWindows10のエクスプローラーで直接表示、写真アプリで画像を表示したり出来ます。
しかしCR3、GPRのようないくつかのRawファイルは現時点ではサポートされていません。
このパッケージはLibrawオープンソースプロジェクト(http://www,libraw.org)のおかげで実現出来ました。 対応カメラは、https://www.libraw.org/supported-cameras で確認出来ます。 Librawライブラリ、COMMON DEVELOPMENTおよびDISTRIUTION LICENSEバージョン1.0(CDDL-1.0)の下でライセンスされています。
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