Web分析会社NetmarketshareはWindows10が現在最も利用されているバージョンであるというデータを公開しました。 Windows10は発売から3年以上が経過したOSですが、現在もシェアを伸ばし続けていることが報告されています。
Windows10がシェアを拡大
2018年12月のNetMarketShareのデータではWindows10が39.22%、Windows7が36.90%、Mac OS X 10.4が4.73%、Windows XPが4.54%、Windows 8.1が4.45%となっています。
Windows7終了は近い
2020年にマイクロソフトは現在提供している延長サポートを終了する予定のため、企業を始め多くのWindows7ユーザーがWindows10への移行を予定しています。
そのため今後はさらにWindows10のシェアが増加すると予想されており、Windows 10用アプリの増加なども期待されています。
マイクロソフトは現在7億デバイスのWindows10がアクティブで動作していると発表しています。 2018年までに10億ユーザーを達成するというローンチ当初の計画とはほど遠いもの、2019年には達成が現実的な物となりました。
ローンチ当初は存在したWindows10 Mobileが終了したことなどを考えれば、普及ペースはそう悪い物ではないかも知れません。
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