使用するデバイスが増えるにつれて、必要なLANポートも増えてきますが、自室の無線LANルーターのポート数だけではいっぱいになってしまい無線LANを使わざる得ない状態だったのでLANポートを追加するためにBuffaloのGiga Switchを購入してみました。
商品紹介
5ポートのLANポートを備えたスイッチングハブ。 電源外付けのローコストモデル。
- ■対応機種:IEEE802.3ab、IEEE802.3u、IEEE802.3対応機器
- ■伝送速度:1000M (1000BASE-T)、100M (100BASE-TX)、10M (10BASE-T)
- ■データ転送方式:ストア&フォワード■バッファ容量:128KB■アクセス方式:CSMA/CD
- ■アドレステーブル:約2000■ポート数:5ポート■伝送距離:最大100m
- ■コネクター形状:RJ-45型8極コネクター■スイッチング・ファブリック:10Gbps
- ■電源:100V 50/60Hz■最大消費電力:3.8W■エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)):D区分:0.7
- ■外形寸法(幅×奥行×高さ):104×85×26mm※本体のみ(突起部除く)■質量:約135g
使ってみた感想
ともかく小さくて安いスイッチングハブ。
元々有線ポートがいっぱいだったため、やむえず無線で利用したPS4やNintendo Switchを有線で使いたくて今回購入しました。(有線にしたかった理由は、PS Nowゲームでの遅延やスマブラSPの安定化が目的)
結果から言えば買って正解だったと思います。
電源アダプターが大きくて接続場所を少し迷いましたが、延長コードを使うことで問題なく使うことが出来ました。 速度的にも問題なく利用できていると思います。
接続後の写真も撮ろうかと思ったのですが色々コードがスパゲッティで汚いのでテキストで接続状況をご紹介します。
自分の無線LANの5ポート
- 1ポート:親機
- 2ポート:Xbox One X
- 3ポート:Windows10 メイン機
- 4ポート:ピクセラのテレビチューナー(Xbox用)
- 5ポート:今回のスイッチングハブ
今回の新しいスイッチングハブの5ポート
- 1ポート:上記無線LANルーターへの接続
- 2ポート:PS4(今まで無線で繋いでました)
- 3ポート:Nintendo Switch(今まで無線で繋いでました)
- 4ポート:Xbox 360
- 5ポート:Surface Book(アダプタ導入予定)
有線LANポートがたりなくなってきたら是非購入の参考にしてみてくださいね。
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