Windows Mixed Realityで最も高性能だったサムスンOdysseyの後継機種、Odyssey+ではディスプレイがさらに改良されているようです。
サムスンによると、VRをプレイ中に見える細かなパネルの筋が見えないように調整し、アンチスクリーンドアエフェクト(Anti-SDE)ディスプレイを採用したと発表しました。 これは実際のディスプレイ解像度の2倍に当たる1233PPIの表現力とされています。
Odyssey+ではそのほかにもノーズガードが広めになったこと、アームバンドの調整の改善、瞳孔間距離(IPD)調整のための専用ホイールが搭載されています。
そのほかは前モデルとほぼ同じで、3.5インチの1440x1600の有機ELディスプレイ、統合されたAKGプレミアムヘッドフォン、6軸トラッキングコントローラーが同梱されています。
この製品は海外で500ドルで発売される予定ですが、日本では恐らく発売予定がありません。
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