Build2015で発表された「Windows10」の開発者向け機能。
進化したユニバーサルアプリのここが違う!というポイントを紹介します。
いろいろなアプリをWindowsに!
従来までWindowsストア用に開発されたアプリしか
動かすことができませんでしたが、
今後は様々なアプリが動かすことができるようになります。
1.Webアプリ
Windows10ではWeb用に作られたアプリケーションを
ストアアプリとして公開できます。
2..NET&Win32
Windows10ではデスクトップ用の.NETアプリ、
Win32も多少の修正を加えることで
ストアアプリとして公開できます。
3.Android
Java/C++ で開発された
Android用アプリケーションを
わずかな変更でストアアプリとして公開できます。
4.iOS
Objective Cで開発された
iOSアプリケーションを
わずかな変更でストアアプリとして公開できます。
アプリ製作はなんでもOK
.NET Core、Visual Studioの最新版は
Windowsはもちろん、MacやLinuxでも
アプリ開発ツールが提供されます。
なのでWindows以外の環境でも
アプリを開発することができ、
もしMacしかもってない、Objective-Cでしか開発しない
アップル系開発者でもWindowsストアアプリを作ることができます。
動作する環境もなんでもOK
WindowsPC、Windowsタブレット
WindowsPhone、Xbox、Hololensなど
Microsoftの様々なハードウェアで同じアプリケーションが
動くようになるそうです。
実際に作ったアプリケーションを
Xbox Oneで動作させているデモもありました。
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Windows10すごいですねー!
アプリ開発者の増加で本格的な
Windowsの巻き返しがあるかもしれません!