Windows10の最新の大型更新プログラムが配信開始となりました。
対象はPCやタブレットなど通常のWindows10が対象となります。
Windows10 Mobileについては大型アップデートの配信は予定されていません。
なおXbox Oneの同アップデートについてはこちらをご覧ください。
タイムラインで、複数デバイスにまたがった作業が簡単に。
タイムラインは、Windows10のパソコンで行っている作業を最大30日まで遡って調べることが出来る機能。
外出先でも、Microsoftアカウントを使ってiOSやAndroid、Edge、Office 365のデータを簡単に呼び出すことが出来ます。
集中モード
集中モードを有効にすると、SNSなどの通知が表示されなくなります。
また集中モードを自動有効にする時間も指定することが出来ます。
特定の人からの連絡だけ受けたい場合はその人だけ例外にすることも出来ます。
Microsoft Edgeもパワーアップ
オーディオアイコンが追加され、音声のミュートが簡単になったり、読み取りビューのページの全画面表示対応などにも対応しました。
自動入力、印刷オプションなどの機能も改善されています。
Dictation
音声入力デバイスを話書けて入力する機能が強化されました。
Windows10のテキストフィールドにカーソルを合わせてから、Windowsキー+Hキーで音声入力が出来ます。
Always Connected
モバイルプランをモバイル通信プランへとアップデートし、今までよりもLTE通信への対応が強化されています。
eSIMに対応したパソコンでは、SIMを入れ替えることなく世界中のネットワークを利用できます。
日本語入力も強化
タスクバーのクラウド候補が強化されました。
デフォルトでは無効になっているものの、住所とりんなの変換に対応しています。
ソース:
https://blogs.windows.com/japan/2018/04/27/windows10_april_2018_update_announcing/
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